縁起良いの、悪いの?
持ち家ほしいですよね?
出来れば土地が安くて建物は立派なのが理想なのですがこの考えは大体の人がそうなのではないでしょうか?
土地をどうしたら安く入手出来るか考えてみると、まずは早く売却したがっている物件はどうでしょうか?
たとえば借金で首が回らなくなりすぐに売却したい物件、これはなかなか良いかも知れませんが土地に抵当権がついていたり購入時に抵当権など余計なものが抹消出来るか確認しておく必要がありそうです。
次に買換えのために売却したい人ですが、売主が次の物件を見つけていれば早く売却したい筈ですので有効かも知れません。
買換えのため売却する人の中には事情によってかなり急いでいる場合があるのではないかと思うのですがいかがでしょうか?
次に相続税支払いのため売却する場合ですが、これも売却までの期間が限られているので有効だと思います。
最後に事故物件とでもいうのでしょうか、事故や自殺などのいわく付きの物件ですが、これはかなり安くなると思います、誰でも嫌がると思うのですが韓国のサンプン百貨店の事故をご存知でしょうか?
建物が全て崩落し数百人が犠牲になった大きな事故ですがこの跡地は現在高級マンションが建っていて発売当初すごい大人気だという報道を見ました。
韓国では大事故が起きたような土地はもう二度とそのような事が起こらない縁起の良い土地なんだそうです。
さてあなたも同様な考え方は出来ないものでしょうか?
殺人事件が起きたような土地、相続人も放棄してしまうような土地を捨て値で買い取りお払いでもして予定よりワンランクもツウランクも上の建物を建てるというのは無理でしょうか?
さて最近この土地で自殺があったというと何年か分かりませんがいわく付きの土地になってしまいますが江戸時代にこの地で武士が切腹したそうだ、というと「あっそう」程度の問題ではないでしょうか、要は考え方ひとつだと思うのですがいかがでしょうか?
古い木造住宅の話
近所にある古い戸建ての木造住宅に住んでいる友人の話。
この間まで「築95年」だと思っていたのですが、先日の調査で12年足されて築107年だとわかりました。
どうしてわかったのかというと屋根裏から発掘された「棟札」に書かれていたのです。
棟札というのは建築時に屋根裏において神様をお祭りする木でできた札のことです。棟上のときに大工さんが設置します。
この家は移築をされたもので今の場所に建てられたのが95年前。移築前、新築時の棟上のデータがなんと裏側に書いてありました。釘で打ちつけてあったので気がつかなかったのですが、釘をとって棟札をはずしてみると裏側に記述があった、というわけです。
思っていたよりも一気に12歳も歳を取ってしまった訳ですね。
昔は移築といって家を解体して他の場所で組み立てたりジャッキアップしてコロで転がして移動させたりという「移築」というものがありました。
釘を使わず木を組んで住宅を建てていたので解体して別の場所で組み立てるということもできたし、基礎がなく、安定のいい石の上に柱を置いて住宅を建てたりしていたので今のようにしっかりと固定をされていたわけではないんですね。
今の新築ならば基礎がしっかり地面とくっついていてその上に敷かれた土台と建物本体は金物でしっかり固定されています。移築は難しいのかもしれません。
だからといって昔の家は地震などの揺れに弱いのかというとそうではなく、やはり大工の腕にかかっていたようです。
上手な大工が建てた家は昔も今も丈夫で長持ちなんですね!
漆喰の話
漆喰って知っていますか?昔のお城や土蔵に使われている白い壁で、昔から使われている壁材です。
原料は石灰なので自然のものです。水で練って塗り壁にします。
この漆喰、たくさんの効果を発揮します。
まずは調湿。湿度の高いときには湿気を吸い取り、湿度の低いときには湿気を放出するという機能があります。
次に消臭。いやなにおいを取ってくれます。ほかに空気清浄の効果があり、室内の化学物質を吸着してきれいな空気に変えてくれます。インフルエンザのウィルスを漆喰の壁に塗りつけたら2分で99%死滅したというデータもあります。
よく、テレビでトリインフルエンザや口蹄疫などのときの消毒に撒かれている白い粉、あれは石灰の粉。ということは漆喰の原料なのでインフルエンザウィルスが死滅するというのはあながちうそではないように思います。
自主的な実験ですが、無添加住宅の会社に漆喰で塗られた「喫煙ルーム」があり、そこの壁にかけてあった時計をはずしたところ、まったく跡がついていなかったんだそうです。クロスの壁ならば時計の形にヤニがつくと思うのですが。
それを聞いたときに「すごい!」と思いました。本物なんだと思うのでお客様にも勧めることができます。
しかし、この漆喰にも本物と混ざり物のあるものがあります。純粋な石灰だけの漆喰は普通では手に入らないかもしれないので家造りに使いたいと思ったら住宅会社に相談をしてください。本物は違います。
しっかりとみきわめをしてくださいね。
私の友人は大分の中古マンションをリフォームしたときに漆喰をつかってもらったそうです。ほかにも建材のアウトレット商品を使ったので安くリフォームできたと自慢していました。
生活は本物の漆喰だからとても快適なのだそうです。
無添加住宅の話
兵庫県の西宮市に無添加住宅という会社があります。そこでは体に有害な化学物質を一切使わないお家を建てています。
先日紹介した薬剤処理をせず、熱処理をしている無垢の床材を作っているのはこの会社です。
自社で外国の工場から仕入れていますが、管理がしっかりしているので安心して使えます。全国に代理店があるので興味のある方は探してみてください。
この無添加住宅の秋田社長はシックハウス症候群に悩むお客様から相談を受け、健康住宅を自分で作った結果、他の悩めるお客様からも相談を受けるようになり、無添加住宅が出来上がったのだそうです。
シックハウス症候群が重症になると化学物質過敏症になってしまいます。化学物質過敏症になると、外出もままならない人がいるのだそうです。
そして、そうなると、日常生活にも支障が出ます。私が以前見たテレビのドキュメンタリーでは家の中に入ることができない重症の化学物質過敏症の親子が野宿をしながら暮らしている様子が映されていました。立派な自宅があるのに、です。
新築を建てると使われている建材からでてくる化学物質が体に影響をしてシックハウス症候群を発症する人がいます。せっかく建てた新築の自宅が、病気の元となり、その新築の家には住めないという事態が起こるのです。
全国的にも空気環境にこだわった家づくりを提案している工務店や住宅会社が増えてきています。
私の知人も新潟で注文住宅を建てる時に健康志向の工務店を選び、家づくりを行ったそうです。
私の会社ではそんなことにならないように内壁には漆喰をつかっています。この漆喰には空気の清浄作用があり、悪い空気をきれいにしてくれる効果があります。
ひそかな働き者です。
床材の話
新築をするとき、良く使われるのがフローリング材です。
これは木のくずを集めて接着剤で固め、表面に薄く切った木を貼り付けたもの。中にはプリント(木目を印刷)しているものもあります。
この、フローリング材には色も種類も値段も様々あるのでお気に入りのものを探すことができます。
フローリングの見た目によって印象が随分と変わります。
ハウスメーカーや工務店の集客イベントなどの住宅をいろいろとみてみるといいでしょう。
しかし、このフローリングに使われている接着剤には体に有害な化学物質が含まれています。
揮発性があるので住んでいるうちに薄れていくものなのですが、今の家は窓のサッシも気密性が高く、床や壁の施工性も良く隙間がないので十分に換気ができない場合があります。
24時間換気も取り付けなければならないことになっていますが、それだけでは十分な換気にならず、シックハウス症候群の原因になるとも言われています。
新築の家に使われる建材の多くにこの化学物質を含んでいるものが使われています。
換気は十分に気をつけてくださいね。
そのほかの床材には無垢のものがあります。
購入した中古住宅を滋賀でリフォームした知人はリビングの床の張り替えに無垢材を使用したそうです。
無垢材はフローリング材と違って一枚の板でできています。
これもいろいろな種類があり、選ぶことができますが、フローリングに比べると高価なものが多くなっています。
また、無垢といっても、塗装がしてあるものや、ワックスをかけているものもあります。
化学物質はフローリングに比べると出にくいものの、商品によっては気をつけたほうがいいものがあります。
また、無塗装で薬剤処理をしていない健康住宅仕様のものは種類が少ないので希望するなら無添加住宅のものをお勧めします。
私の友人も山形で住宅を新築する際にできるだけ化学物質の少ない家づくりをしたいと、自然素材の建材を使った家づくりをしたと言っていました。
床材ひとつでも種類が多いので悩むところですが、お好みのものを選んでくださいね。
雨降りの日に
田代です。
よい天気というと晴天を思い浮かべる人も少なくないと思うのですが、私はそればかりがよい天気ではないと思っています。
みなさんはいかがでしょうか?
たとえば真夏の暑い盛りに雲ひとつない晴天だったらいわゆるいい天気ではあるけれど、ちょっと雨でも降ってくれたほうがほっとしますよね。
そんな感じで日照り続きの日に雨が降ると農家の人たちは「恵みの雨」でいい天気だと思うかもしれません。
私は雨の日が案外好きで目が覚めて雨が降っていると俄然やる気が出たりします。
でも、くせ毛なので雨が降ったら髪の毛が収まらなくなって困ることも多いのですが。
私の家には雨が降るとよくカタツムリがくっついています。
何でまた、と思うのですが、多分木造のわが家はカタツムリにとっても居心地のいい家だからなのではないかと思います。
特に今時の新築住宅などと違って外壁にサイディングなんかも使っていないし。
というか思いっきり古い木の板を貼ってある壁だから、カタツムリも安心してのんびり雨を楽しむことができるのかもしれませんね。
元々私はこのカタツムリという生き物が好きです。
某国営放送にクレイアニメで登場する「ジャム」くんはハウスネイルという種類で家のカタチをしたからを背負ったカタツムリでした。
短編の冒険物語(?)で毎回楽しみに見ていました。今でもあるのかな?
大分の土地でも田舎のほうだからカタツムリが多いのかなと思ったりもしますが、都会ではどうなんだろう。
家を背負って歩くほど大切にしているカタツムリたち。
人間は背負ったりはしないけれどやっぱり大切なものですよね。
台風シーズンに向けて
田代です。
私の住む大分では昨年、一昨年と台風の上陸被害はありませんでした。
私の会社では台風が近づくとやにわに忙しくなります。
親交のある久留米の健康住宅の会社さんも台風対策には非常に気をつけているという話でした。
まず、現場では「台風養生」をします。
建築中のお家の屋根から下の部分をブルーシートで覆い、風で飛ばされることのないようにしっかりと固定します。
台風の雨が建物に降り込まないように、何かが飛んできて当たらないように、こちらから物を飛ばすことがないように、丁寧に、頑丈に養生します。
社員は手分けをして今までに建てていただいたお客様に電話をします。そしてこんな事をお願いします。
「台風に備えてベランダのお掃除をしてください。
排水口にたまっている泥や落ち葉を取り除いてお掃除をしてください。そうしないと排水口がつまってベランダに水がたまって逆流し、お部屋の中が水浸しになるかも知れないので注意してください。
案外忘れがちなのが『窓の施錠』です。鍵をかけ忘れると思わぬことになりがちです。
窓は鍵を掛けずに閉めただけでは隙間が開いています。そこから雨が降り込むこともあります。
開き窓の場合は風で突然窓が開いて大雨が降り込む、なんてことも起こり得ます。
シャッターのついている窓は風雨が強くなる前にきちんと閉めてください。
台風の時には思いがけない不測の事態が起り得るので注意してください!
何かあったときにはいつでも電話してくださいね!」
お客様からは「いつもありがとう」と言ってもらいます。
でも、年に何度も台風が来ると毎回毎回同じことを電話するので「大変だね」と言われることも・・・。
電話をした後は待機です。お客様からかかってくる電話に備えて社内待機します。
何事もないように祈りつつ、住宅に何かあったときにはすぐに対応できるようにしています。
大変なんですが、もしものことがあったときには動かなきゃ。
私たちはプロなんだから。
高い空間にこだわってみる2
田代です。前回のリビング階段につづいて今回は吹抜けにこだわってみましょうか。
リビング階段と同じく吹き抜けについても同じようなことがいえます。
天井を高くすることの開放感。二階にいる家族との一体感。そしておしゃれな感じ。
「夢だった」と言う方も多くいます。
そんな吹き抜けですが、やはり、リビング階段と同じで暖房の効率が悪くなりがちです。
ではどのような工夫で快適な吹き抜けを実現しましょうか??
吹き抜けにはやっぱりシーリングファンが有効です。天井につける大きな扇風機みたいなヤツです。上にたまった暖かい空気を下へ送り出してくれます。
高い位置に窓をつけると明るくなり外も見えるので外との一体感も楽しめます。
暖かい空気は上昇するという性質を利用して床暖房も効果的です。
吹き抜けでなくとも床暖房は足元から暖かいので足が冷える方、女性の方は特に快適になります。
そのほかにも建物を高気密・高断熱にするとか、窓ガラスを断熱性の高いLOW-Eガラスにする、など暖かさをにがさないようにする方法はたくさんあります。
リビング階段も吹き抜けも冷暖房の効率を考えると迷ってしまうかもしれません。
でも、いろいろな工夫をすることでご希望にかなって、なおかつ快適なリビングを手に入れることができます。それでも寒いという方もいますが・・・。
「ずっとこんな家に住みたかった」という夢はちゃんと伝えて叶えられるならそのほうがいいですよね。
夢をカタチにしていくために伝えるべきことはちゃんと伝えて夢の注文住宅でのマイホーム造りに役立ててください!
高い空間にこだわってみる1
田代です。
こだわりシリーズ第二弾、今回は住宅のリビング階段や吹き抜けのような高い空間のこだわりについて考えてみます。
リビング階段はリビングの中に階段をつけることによって、帰ってきたときに必ずリビング内を通ることになるので「ただいま!」「おかえり!」と、家族のコミュニケーションをとりやすくしてくれます。
また、二階にいる家族を呼ぶのにも声が届きやすくていいですね~。
子育て世代に人気のある階段のかたちです。
最初からリビング階段を希望される方は多いのですが、迷っている方の理由は「寒いって聞いたから」が圧倒的です。
階段の形にもよりますが確かに暖かい空気は上に逃げるので暖房の効率が下がってしまいます。
解決策としては上り口にドア、もしくはロールスクリーンのようなものをつけるといいと思います。
空気の流れをさえぎる何かがあるだけで暖房の効率が全然違ってきます。
今は夏なので暖房の話をしても暑く感じるかもしれませんが冬になるとかなり切実な問題になってきます。
冷気は下にたまるので今の時期はリビング階段も良いのでしょうが・・・。
お家は四季折々、一年中何かの工夫が必要ですね。
先日、社員(19)の女の子からリビング階段についてひとこと。「2階にある自分の部屋へ行くのにリビングを通らないと行くことができない。お母さんがリビングを片付けてくれていないと友達が呼べないし、呼んでも恥をかくから私はあまり好きではありません」と。
そうか、こども目線で見るとそんな風になることもあるんだ。と、妙に納得してしまいました。
これも貴重な意見です。参考になりました。
次回は吹抜けを考えます。
LDKをこだわってみる
田代です。
さて、今回はこだわりたいところを考えましょう!
家一棟こだわると、収集が付かなくなりそうなの今回はLDKをこだわってみたいと思います。
LDKのこだわりは「L+DK」「LD+K」「LDK」のどれにするか、広さはどのくらい取るか。
家族が毎日集う場所になるのでここは大いに悩みましょう!
まずはキッチン。
今一番のご希望は対面式です。
奥様がキッチンで家族の様子を見ながら作業ができるということで希望する方が圧倒的に多いです。
「今のお家が背面式でとてもさみしいから絶対対面式!」という方も多数。
中には「対面式にしたいけど、お客様の時にキッチンの中が見えるのが嫌」ということでどちらにするか悩む方もいます。
対面式の利点は
1.家族のコミュニケーションがとれる
2.料理する人に疎外感がない
3.お手伝いがしやすい!
などがあります。
残念なところとしては
1.流し台の水の音が響いて会話やテレビの音が聞こえないことがある
2.DKスペースとしては背面式の方が広くなる
3.水、油などがダイニングにはねる事がある・・・などがあります。
このへんを参考にしながら、キッチンを使う人が気持よく効率よく作業のできるスペースをつくろうと考えてみてください。
その人その人に一番いいキッチンのタイプが出来上がると思います!
札幌で賃貸物件に住んでいる友人も今から新築を建てた時にどのようなキッチンにするか思いを馳せているようです。
お部屋の造りとしては「L+DK」「LD+K」はお客様が来たときにキッチンを見せたくないという方にお勧めです。
「L+DK」にして、パーテーションや建具で仕切るようにすると普段は開けてくつろぎの間、お客様が来た時には閉めて客間としても使えます。
「LD+K」にしてしまうとキッチンだけが独立して奥様が寂しい思いをされることがあるかもしれません。でも、お料理をする時に出るにおいは軽減されます。
自分の世界で料理をしたい、という方にもおススメ。
どちらにしても広いリビングには開放感がありますね。
小さいお子さんのいるおうちでは広いリビングでパタパタと走り回る姿をほほえましく見守ることができるのも事実です。
品川区の不動産会社に一戸建て物件を依頼していた友人も、紹介してもらった物件の中かリビングが一番広い物件に決めたそうです。
パパ、ママの目の届くところで思いっきり遊べるリビング。お子さんにとって幸せなことでしょう!
それを見守るみなさんも「家を建ててよかったなあ」と思いつつ、だんらんのひととき・・・。
小さなお子様がいなくても、家族がそろって食事したり、テレビを見たり、ゲームをしたり・・・。
しあわせ空間ですね♪
どんな形にするかはあなた次第!
しあわせ空間のプロデュース、がんばってみて下さい!